プレハブ住宅のリフォーム

大手ハウスメーカーの築36年の家。軽量鉄骨造のため構造には手を加えずに細かく区切られていた部屋をLDKにまとめた。水回りも広げてバリアフリー化し、将来も安心して住めるよう配慮した。

建築概要

1979年 大手ハウスメーカー 軽量鉄骨造 2階建て
2015年 内外装改修工事 

茨城県水戸市東赤塚

南側外観。外壁、サッシ、屋根を交換、1階を断熱改修した。

玄関 ベンチと踏み台を設けた。
長い廊下の一部をLDKに取込み、入口のドアが手前に移動した。

廊下や間仕切りを撤去し開放的なワンルームになった。

LDK 廊下や間仕切りを撤去し開放的なワンルームになった。

改修前は北側を向いていたキッチンを、LD側が見渡せる対面式に変更。

トイレ 将来の車椅子対応のため内部を広く入口は建具に変更した。

 
 
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