和風の白とこげ茶の外観に、道路からの視線と西日対策として設けたグレーの壁がモダンな印象。
茨城県水戸市堀町 2001年
建築概要
延面積 105.71m2+ロフト 木造 2階建て CMによる工事分離発注方式
道路からの視線と西日対策として設けた壁が、アクセントになっている。
建物の一部を斜めに配置し、南東からの光を取り込んでいる。
玄関とホールの間には上り框や間仕切りが無い。 土間の上に、右左の部屋をつなぐブリッジと2階への階段 下からの間接照明で空中に浮く橋のよう。
照明がこげ茶の内装をに奥行きを。 リビングの壁は斜めにして南東からの光を取り入れ、面積以上の広がりを感じさせる。